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一枚の銅板を金鎚を使い、打ち起こして立体にする技法で作られた一輪挿し。
熱して柔らかくなった銅板を叩き、冷めて硬くなったら熱して叩く。それを繰り返し徐々に形にしていきます。
一輪挿のモチーフは球根。優しくとても美しいラインです。
いゑもりの矢竹純さんは、モチーフをこうした自然の中から見つけることが多いそう。波であったり木の木目であったり。純さんの作品に温かみを感じるのは、そうした自然を表現につなげているからなのかもしれません。もともとが銅だったとは思えない程温かみを感じます。
素材 銅
サイズ:60mm(W) x60mm(L)
重さ: 103g
桐箱付
※リボン付ギフト袋に入れる簡易的なものでしたらラッピング無料です。コメント欄にご記入下さい。(メッセージなどの対応は申し訳ありませんができません)
いゑもり
矢竹純
東京生まれ
15歳の時に東京都立工芸高校の授業をきっかけに金属工芸を始める。
広島市立大学芸術学部に進学してからも金属工芸を学び、特に鍛金技法を使った作品を作り始める。
卒業後、新潟県燕市の伝統工芸品"鎚起銅器"の会社、玉川堂に入社。
職人として鍛金技法の器を作る。
7年間勤め、妻と独立。
広島に戻り屋号を"いゑもり"として現在夫婦で作家活動。
矢竹葵
埼玉生まれ
高校卒業後、スペインに3年半留学。
七宝技法を美術学校で学ぶ。
帰国後、玉川堂に入社。
夫と共に独立。
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